2015年2月28日

香りのバスタイム

疲れは翌日に持ち越さないように、好きな香りに包まれてバスタイム。


2015年2月27日

チェコ大使館にて

 過日のチェコ大使館でのパーティーにて。最近頓に思うのですが、東欧の方々の向上心、向学心、その勉強意欲は驚くべきものがあります。若い方は無論、お年を召した方もこちらが圧倒される程、日々勉強していらっしゃるのです!そして、とても精神が活き活きして輝いてらっしゃる。私もいつまでも向学心を忘れず年を重ねてゆきたいものです!

2015年2月25日

続・楽屋からビデオレター ~告知~ (Fromスタッフ)

理沙さんより、インタビュー記事掲載の告知です。

2015年2月24日

清々しい朝

私の好きなAudrey Hepburnの名言。
For beautiful eyes, look for the good in others;
 For beautiful lips, speak only words of kindness
早朝、観葉植物を眺めていたらこの言葉が心に降りてきました。清々しい朝です。
                 
            

2015年2月23日

楽屋からビデオレター (Fromスタッフ)

スタッフです。先週末の公演後のビデオレターをお届け致します。この日は理沙さんのお誕生日ということもあり、さぞ感慨深いコンサートとなったことでしょう。ビデオは続編もありますので、お楽しみに!


2015年2月22日

終演後はゆっくりと

終演後は緊張も解け、安堵感に包まれながらお肌のお手入れです。ゆっくりと、丁寧に。

2015年2月21日

プルースト

私の好きなプルーストの言葉。
The real voyage of discovery consists not in seeking new landscapes, but in having new eyes.
“発見の旅とは新しい景色を見ることではなく、新しい目で見ることなのだ”

では、今宵もよい夢を。おやすみなさい!

2015年2月20日

本との出逢い

マンションのエントランスホールにある各国の多様な書籍は、出逢いの宝庫。読書好きな私ですが、やはり自分の興味のあるジャンルの本ばかり読みがち、どうしても偏ってしまう感は否めませんでした。でも、ふとそこに存在する本を手にした時、これが意外にも新たな発見と興味をもたらせてくれるのです!未知の世界への扉を開けたような、なんだかちょっぴりドキドキそわそわ、胸が躍る。そんな気持ちになるのでした。本は、脳と心の栄養ですね!

2015年2月19日

心を尽くすということ

名古屋でのコンサートを無事に終え、帰京中の新幹線に揺られながらしばし感慨に耽っておりました。偶然にも私の誕生日にオファーを頂いたことも、何かのご縁ですね。この日はファンクラブ会員の方も駆けつけて下さり、祝辞を頂きました。また、遠方のファンの方は事務局宛にプレゼントを送って下さいました。心を尽くすということ、心をかけるということはどういうことか。どれほど尊く、誰かの生きる力となる行為か。私はこのことを、心を尽くしてくれる家族、マネージャーさん、ファンの方々を通して実感し学んでいます。私も心を尽くしてゆける人間で在ろう、そう自身に誓ったバースデーコンサートでした。
誕生日を迎えた朝、父から届いたメール。
“誕生日おめでとう。理沙のピアノを待っている方のために、今日も頑張って下さい”

2015年2月17日

滞在先にて ~琥珀色の時間~

家族と滞在先のラウンジでティータイム。ティータイム好きの私は、自宅でも外出先でもこの時間を作ることには余念がありません(笑)。お紅茶を丁寧に淹れて味わうと、焦心も前向きな力となってゆく。まるで心の調律のような時間なのです。
琥珀色のティータイムは、大切なひととき。
いただきます!

2015年2月16日

名古屋入り

バレンタインデーには名古屋入り。ホテルに到着後、翌日のコンサートに備え心静かにゆったりと過ごしました。
滞在先のホテルには、バレンタインデーならではの美しいディスプレイが随所に。


2015年2月9日

指揮者ヤクブ・フルシャ氏と in 六本木

サントリーホールでのプラハフィルハーモニア管弦楽団のコンサート。それは思わず鳥肌が立ってしまった程、胸に迫る圧巻の演奏でした。ドヴォルザークの新世界では、まるでさざ波のように静かに熱く押し寄せてくる感動に身を包まれ、何と幸せな時間だったことでしょう。その感動覚めやらぬ中、六本木のお寿司屋さんに集合。中央は、世界でご活躍中の素晴らしい指揮者、ヤクブ・フルシャさんです!
(写真下)私達の後方に見えます後姿のお方、ななななんと…世界のあの“大巨匠”なのです…!!クラシック界の神様のような存在のあのお方!そしてこの後、何と奇跡が起きるのです…!!!(続く)
正解はこの中に…!



2015年2月6日

今宵はプラハフィル

今宵はサントリーホールでプラハ・フィルハーモニア管弦楽団を聴きます。指揮はヤクブ・フルシャ、チェリストはあの大巨匠…ミッシャ・マイスキー。ああ、胸が高鳴ります!

2015年2月5日

寒い夜には

寒い夜にはお家でコトコト、チーズフォンデュ。蝋燭の光がほんのり優しくて。心まで温めてくれる、そんな時間。パンも手作りです。

食後にはケーキ


2015年2月1日

祈り

後藤健二さんの悲報に胸が潰れそうな思いです。どうしてこんな惨いことが起きるのでしょう。命を取引し、道具のように扱う残虐さ…憤りを隠せません。今はただ、後藤さんのご冥福を祈るばかりですが、後藤さんや湯川さんの死をこのままで終わらせないために、考え、祈りたいと思います。私はクリスチャンになる以前、教会に足を運びながらも“祈り”のもたらす意味、重さ、それがどう生活や人生に関わるか、深く理解できないでいました。しかし、最近は“祈り”という行動がどういうことか、実感を伴って分かるようになりました。祈りはとても深く能動的な行為、そう思います。